ボーイスカウトとは・・・・・・スカウティングは、この活動に自発的に参加をする青少年のためのものです。
人種、信仰などの区別なく、すべてに開放されており、キャンプや奉仕活動を通じて学区や学年を超えた、地域社会における教育活動です。
そしてその教育には青少年たちが自ら成長できるよう段階的なプログラムが用意されています。
■スカウト運動のはじまり
この運動は20世紀初頭のイギリスで、少年たちの手によって誕生しました。
1907年、イギリスのベーデン・パウエル卿が自らが隊長となって、イギリスのブラウンシー島で20人の少年たちとともに実験キャンプを行い、
この結果と自らの体験を基に「スカウティング・フォア・ボーイズ」という本を発行しました。
ベーデン・パウエル卿は軍人時代に優秀なスカウト(斥候)であり、自らが体験したキャンプ生活や自然観察、自然体験を少年たちの旺盛な
冒険心や好奇心と結びつけ、そこから開発したゲームや活動を通じて少年たちに自立心や協調性、リーダーシップを身につけさせ、社会に役立
つ人材の育成することを目指しました。
■年齢の構成
スカウト活動は、各年齢層に応じ5つの部門により構成されています
幼稚園年長9月〜 ビーバースカウト
小学校2年生〜 カブスカウト
小学校5年生〜 ボーイスカウト
中学校3年生〜 ベンチャースカウト
18歳以上〜 ローバースカウト
女子スカウトの入隊
平成7年以降各部門に女子の参加が認められました。同じユニフォームを着用し、キャンプやゲーム、奉仕活動など一緒に活動しています。
■スカウト運動の特徴
1.青少年の自発活動であること
2.青少年が、誠実、勇気、自信、及び国際愛と人道主義を把握すること、 健康を築くこと、人生に役立つ技術を体得すること、
社会に奉仕できることの 人格・健康・技能・奉仕を4本柱としていること
3.幼年期から青年期にわたる各年齢層に適応するよう、年齢に応じた部門があり、 それぞれのプログラムが一貫していること等があげられます。しかし、スカウト教育が他の青少年団体と異なるところは、そのプログラムにあります。 それは、”ちかい・おきて”の実践、班制教育、進歩制度、野外活動を取り入れていることです。
■指導者の養成
ボーイスカウト日本連盟には81,193名の成人加盟委員が登録されています。(2000年3月末)
その中の指導者はさまざまな職業を持った一般の成人の方々で、スカウト運動に共鳴してボランティアとして活動を続けています。日本連盟
では、指導者の拡充やレベルアップにも重点を置き色々な研修システムを取り入れています。
(財団法人ボーイスカウト日本連盟ホームページより)